投資・NISA

NISAで損した!どうする?【下がっても売ってはいけない理由と正しい対処法】

📌 この記事でわかること

  • NISAで「損した」ときに取るべき行動・取ってはいけない行動
  • 「下がったら売る」がデンジャー(危険)な理由を数字で解説
  • 暴落時こそNISAを続けるべき理由

NISA積立を始めたら、しばらくして評価額がマイナスになった——そんな経験をした人は多いはずです。「やっぱり損した、やめよう」と思う前に、この記事を読んでください。その判断が最大のデンジャー(危険)かもしれません。

「NISA で損した」ときの最初の反応——「売りたい」がデンジャー(危険)


ゆい

積立NISAを始めて3ヶ月で、評価額が3万円マイナスになりました。やめた方がいいですか?


たくや

それを聞いて一番心配なのは「今すぐ売りたい」って思ってないかどうか。下がっているときに売るのが投資で最もやってはいけないデンジャー(危険)な行動。株や投資信託は短期では必ず上下する——それはリスク(不確実性)の正常な動き。


ゆい

でも3万円マイナスって、やっぱり怖いんですが…


たくや

その「怖い」感覚は正常。でも考えてほしいのは「10年・20年後の積立NISAの目的」は何かということ。老後資金・住宅頭金など、長期目標のための積立なら、3ヶ月の下落は「セール中」と同じ意味。今売れば確定損失になる。続ければ回復の可能性がある。

  • 短期の下落はリスク(不確実性)の正常な動き。デンジャー(危険)ではない
  • 下がっているときに売ると「確定損失」になる——これがデンジャー(危険)
  • 積立NISAの目的は「10年以上の長期資産形成」——短期の上下で判断しない

暴落時こそ積立を続けるべき理由——ドルコスト平均法の威力


ゆい

下がっているときも積立を続けた方がいいんですか?


たくや

それが積立投資の最大のメリット、ドルコスト平均法。毎月同じ金額を積み立てると、価格が下がった月は「多くの口数を買える」。例えば毎月1万円積立で、価格が半分になれば倍の量が買える。そして回復したとき、より大きなリターンになる。


ゆい

暴落が「チャンス」になるということですか?


たくや

長期投資においては、そう考えていい。歴史上、どの暴落も最終的には回復している。リーマンショック(2008年)も、コロナショック(2020年)も、積立を続けた人は数年で元本を取り戻し、さらにプラスになっている。途中でやめることがデンジャー(危険)なんだ。

  • ドルコスト平均法:毎月定額積立により、安いときに多く買える仕組み
  • リーマンショック後も積立を続けた場合:5年で元本回復、10年で大幅プラス
  • コロナショック(2020年3月):半年後には回復、1年後には最高値更新

NISA で損を確定させてしまったら——切り替えのポイント


ゆい

すでに売ってしまった場合は、もう取り返せないんですか?


たくや

過去は変えられないけど、今から正しく動くことはできる。ただし注意点が1つ——NISAで損失が出た場合、「損益通算」ができない(一般口座・特定口座の利益と相殺できない)。これはNISAのデメリット。ただし長期保有で利益が出た場合の非課税メリットの方が大きいため、基本は「売らない・続ける」が正解。


ゆい

またNISAで積立を再開できますか?


たくや

できる。NISA口座を閉鎖していなければ、来月からまた積立を再開できる。今年の年間投資枠(つみたて投資枠:120万円)も残っているなら使える。焦らずに、毎月少額から再開するのが一番。

  • NISAは損益通算不可——損失が出た年は節税メリットを活かせない
  • 口座を閉鎖していなければ積立再開はいつでも可能
  • 年間投資枠(つみたて:120万円)が残っていれば活用できる

👉 新NISAって何?怖くない!初心者がゼロから始める方法

👉 NISAを始めるのに最低いくら必要?100円から始める現実的な話

まとめ:「損した=やめる」がNISA最大のデンジャー(危険)


ゆい

下がってもやめないことが大事なんですね。少し気持ちが楽になりました。


たくや

投資は「正しくリスク(不確実性)と付き合う」こと。「損しそうで怖い→何もしない」はデンジャー(危険)で、「正しく積立を続ける」ことがリターンを得る唯一の方法。長期目標を忘れずに、淡々と続けることが勝利の法則だよ。

📚 NISAをもっと正しく使いたい方へ

✍️ この記事を書いた人

スマートライフナビ編集部
物流会社勤務の管理職。手取り20万円台からの家計改善を実践中。格安SIM乗り換え・新NISA積立・クレカ活用で固定費削減と資産形成に取り組んでいます。「正しく理解して行動する」をモットーに実体験ベースで情報発信しています。

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