家計管理・節約

保険の見直し方:「入りすぎ」をチェックする3つのポイント【2026年版】

日本人は保険に入りすぎと言われています。「なんとなく入っている保険」を見直すだけで、月1〜3万円の節約になるケースが珍しくありません。3つのポイントで「入りすぎ」をチェックしましょう。

まず「保険が必要な人・不要な人」を整理する


ゆい

「保険って入っておいた方が安心だよね?でも毎月結構な金額払ってて…」


たくや

「「安心」のために保険に入るのは大切だけど、必要以上に入るのはデンジャー(危険)だよ。毎月払う保険料はリターンのない確実なコスト。「本当に必要なものだけ」に絞ることが家計改善の鍵になる。」

💡 保険が「不要」なケースとは?

  • 独身・子どもなし:死亡保険(生命保険)は基本不要。死亡しても誰も困らない
  • 貯蓄が十分にある:少額の医療費は貯金でカバーできる → 医療保険の優先度低
  • 会社員・公務員:傷病手当金(最大18ヶ月)・高額療養費制度で大半はカバーされる

「入りすぎ」をチェックする3つのポイント


ゆい

「公的保険ってそんなに手厚いの?民間保険って本当に必要?」


たくや

「日本の公的医療保険・労災・雇用保険は世界トップクラスの充実度。これをまず理解してから「不足している部分だけを民間保険で補う」という発想に変えるだけで、保険料が大幅に下がるケースが多い。」

✅ 入りすぎチェック3項目

  1. 死亡保険:遺族が困る人がいるか?
    独身・子どもなし → 死亡保険は原則不要。年間数万円の節約になる場合も
  2. 医療保険:高額療養費制度でカバーできないか?
    月収約28万円以下の会社員なら、ひと月の医療費自己負担上限は約57,600円。生活防衛資金があれば医療保険の必要性は低い
  3. 貯蓄型・積立型保険:投資と比べて割に合うか?
    終身保険・個人年金保険などは「返戻率が低い」ことが多く、同額をNISAに回した方が有利なケースが大半

本当に必要な保険・優先順位

保険の種類優先度備考
火災保険★★★(必須)賃貸でも必須。家財保険も合わせて
自動車保険(任意)★★★(必須)車を持つなら対人・対物は必須
就業不能保険★★(状況による)自営業・フリーランスには重要
死亡保険(定期)★★(扶養家族がいる場合)子どもの独立まで期間限定で
医療保険★(貯蓄があれば不要)高額療養費制度で大半はカバー
がん保険★(任意)家族にがん歴があれば検討
貯蓄型・積立保険×(原則不要)NISAの方が有利なことが多い

まとめ:保険の見直しは「削ること」が目的ではない


たくや

「保険は「万が一に備えるもの」で、それ自体は大切。でも「万が一」が来ても大丈夫な備えは、保険じゃなく貯蓄でもカバーできる部分が多い。まず公的保険・貯蓄で対応できることを確認してから、本当に不足している部分だけを民間保険で補おう。」


ゆい

「独身だから死亡保険は不要で、医療保険も見直しの余地ありかも!まず今入ってる保険を全部リストアップしてみます。」

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✍️ この記事を書いた人

スマートライフナビ編集部
固定費の見直しを実践中。保険・スマホ・サブスクを整理して月の支出を大幅削減した経験をもとに情報発信。

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