「ネット銀行っていっぱいあってどれを選べばいいかわからない」という方向けに、2026年版のおすすめネット銀行を比較します。生活防衛資金・日常使い・投資連携など目的別に整理しました。
※2026年8月、住信SBIネット銀行はNTTドコモグループ入りに伴い「ドコモSMTBネット銀行」(サービスブランド名:ドコモの銀行)へ社名変更しました。口座番号・支店・サービス内容は変更なしと公式発表されています。本記事は新名称で表記しています。
ネット銀行が普通の銀行より優れている理由
ゆい
ネット銀行って普通の銀行と何が違うの?店舗がないのが不安で。
たくや
メガバンクと比べると3つの点で有利だよ。①普通預金の金利が同じか少し高い(証券口座などと連携すると上乗せされる銀行もある)②ATM・振込手数料が安い(無料になることも多い)③スマホで全部完結できる。店舗がない分コストを削減して、その分を利用者に還元している構造なんだ。
| 比較項目 | メガバンク | ネット銀行 |
|---|---|---|
| 普通預金金利 | 年0.40%(三菱UFJ・三井住友) | 年0.40〜0.50%程度(連携サービスで上乗せあり) |
| ATM手数料 | 110円〜 | 条件次第で無料 |
| 振込手数料 | 220〜440円 | 無料〜安価 |
| 口座開設 | 来店必要な場合あり | スマホで完結・最短翌日 |
※金利は2026年10月時点(年・税引前)。三菱UFJ・三井住友・楽天銀行は2026年11月2日、GMOあおぞらネット銀行は11月1日から、普通預金金利を年0.50%に引き上げ予定です(ドコモSMTBネット銀行は10月1日に年0.50%へ引き上げ済み)。
2026年おすすめネット銀行3選
ゆい
具体的にどのネット銀行がおすすめなの?
たくや
目的によって変わるけど、この3つを押さえておけば間違いないよ。
① 楽天銀行:楽天経済圏ユーザーの最強パートナー
楽天銀行の特徴
普通預金金利:通常 年0.40%、マネーブリッジ設定で年0.48%(1,000万円以下の部分)※2026年11月2日から年0.58%に引き上げ予定 ATM手数料:ステージ制で最大月7回無料 おすすめな人:楽天カード・楽天証券を使っている人
② ドコモSMTBネット銀行(旧 住信SBIネット銀行):SBI証券ユーザーの定番
ドコモSMTBネット銀行の特徴
普通預金金利:年0.50%(2026年10月1日から。SBIハイブリッド預金は年0.51%) ATM手数料:月5〜20回無料(ランク次第) おすすめな人:SBI証券でNISAを運用している人・セキュリティを重視する人
③ GMOあおぞらネット銀行:振込コストを最小化したい人に
GMOあおぞらネット銀行の特徴
普通預金金利:年0.40%(証券コネクト口座は年0.41%)※2026年11月1日から年0.50%に引き上げ予定 振込手数料:他行宛て月1回無料〜 おすすめな人:副業・フリーランスでASPからの振込が多い人
| 銀行名 | 普通預金金利 | ATM手数料 | 振込手数料 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天銀行 | 年0.40%(マネーブリッジで年0.48%・1,000万円以下の部分) | 月最大7回無料 | 月3回無料〜 | 楽天経済圏ユーザー |
| ドコモSMTBネット銀行 | 年0.50% | 月5〜20回無料 | 月最大20回無料 | SBI証券ユーザー |
| GMOあおぞら | 年0.40%(証券コネクト口座は年0.41%) | 手数料安い | 月1回無料〜 | 副業・フリーランス |
目的別おすすめの選び方
ゆい
結局どれを選べばいいの?全部作るべき?
たくや
目的で使い分けるのがベスト。「楽天カードを持っている→楽天銀行」「SBI証券でNISAをやっている→ドコモSMTBネット銀行」「副業の収益受け取り→GMOあおぞら」。1〜2つ開設しておけば十分で、全部作る必要はないよ。
- 楽天カード・楽天市場をよく使う → 楽天銀行
- SBI証券でNISAを運用している → ドコモSMTBネット銀行
- 副業・アフィリエイト収益の受け取り → GMOあおぞらネット銀行
- 生活防衛資金を普通預金より有利な条件で置きたい → 楽天銀行(マネーブリッジ)
まとめ
- ネット銀行はメガバンクより手数料の面で有利。金利も同じか少し高い(差は以前より小さくなった)
- 楽天銀行・ドコモSMTBネット銀行・GMOあおぞらが2026年の三大定番
- 目的に合わせて1〜2つ選べばOK。全部作る必要なし
- 楽天カードと楽天銀行の組み合わせは楽天経済圏の基本セット
ゆい
目的に合わせて選ぶのが大事なんだね。まず楽天銀行から開設してみます!